レースガイド


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前回優勝馬:ロードレイジング号

 2022年に準重賞競走(負担重賞は別定)として新設。2023年からSIII重賞に格上げ(負担重賞は定量へ変更)され、南関東2歳重賞戦線のオープニングレースという位置づけになった。
 準重賞時の1回と重賞格上げ後の2回は1番人気に推された地元浦和所属馬が優勝。2025年は2番人気で5着に敗れたアンジュルナ(浦和)が次走からその後連勝を重ねており、期待の新星誕生が期待できるレースである。
【1着馬に鎌倉記念競走への優先出走権を付与】

データ分析

浦和所属馬VS船橋所属馬、4~8枠から勝ち馬を探したい

※データは過去3回に加え、準重賞として行われていた2022年、同時期に行われていた2歳一組JRA認定新選特別(2016年~2021年)の10年分を対象とした。

1番人気を頭にするなら相手に4番人気以下を選ぶのも面白い

 1番人気が7勝2着1回3着1回と断然。2番人気も1勝2着3回3着1回ならまずまずだが、3~5番人気は馬券圏内3~4回止まり。6番人気以下は5頭立てだった2018年を除く9年で、勝ちこそ無いが2着3回3着3回と穴に一考。
 1番人気馬が勝った7回中5回は、2着に4番人気以下を連れてきており、重賞に格上げとなってからも6番人気を2回連れてきている。

【単勝人気別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
1番人気 7 1 1 1 80.0 % 90.0 %
2番人気 1 3 1 5 40.0 % 50.0 %
3番人気 1 0 2 7 10.0 % 30.0 %
4番人気 1 1 1 7 20.0 % 30.0 %
5番人気 0 2 2 6 20.0 % 40.0 %
6番人気以下 0 3 3 37 7.0 % 14.0 %

基本は浦和所属馬。人気薄でも船橋所属馬は抑えておきたい

 対象とした新選特別は出走可能な所属馬に限りがあったため、あくまで参考程度としても地元浦和所属馬が8勝2着6回3着5回と馬券に絡んだ数では断然。
 船橋所属馬は1・5・5・6・6・7・7番人気馬が1勝2着3回3着3回(連対率28%、複勝率50%)出走してきたら抑えておきたい。
 川崎所属馬は3番人気馬が1勝3着2回。人気に推されているようであれば。大井所属馬は参戦1頭のみ(2番人気で2着)出走してきたら力を見極めたい。

【所属別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
大井 0 1 0 0 100.0 % 100.0 %
船橋 1 3 3 7 28.6 % 50.0 %
浦和 8 6 5 52 19.7 % 26.8 %
川崎 1 0 2 4 14.3 % 42.9 %

重賞になってからは牡馬優勢

 牡馬が6勝2着5回3着5回、牝馬が4勝2着5回3着5回。ただ重賞になった近3回では牝馬は2着1回のみ。傾向が変わったかもしれない。

【性別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
牡馬 6 5 5 29 24.4 % 35.6 %
牝馬 4 5 5 34 18.8 % 29.2 %

4~8枠から勝ち馬を探したい

 2枠が1頭勝っているが、これは5頭立てだった2018年の事。それ以外の9回はすべて4枠~8枠から勝ち馬が出ている。
 1枠は前述の2018年2着を除くと3着1回(2番人気)のみ。3枠も1・4・4・7番人気で2着2回3着2回。やはり4~8枠を重視したい。

【枠順別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着 着外 連対率 複勝率
1枠 0 1 1 8 10.0 % 20.0 %
2枠 1 3 0 6 40.0 % 40.0 %
3枠 0 2 2 6 20.0 % 40.0 %
4枠 1 0 2 7 10.0 % 30.0 %
5枠 2 1 2 7 25.0 % 41.7 %
6枠 3 0 1 8 25.0 % 33.3 %
7枠 1 1 2 9 15.4 % 30.8 %
8枠 2 2 0 12 25.0 % 25.0 %

スピードのある馬と、後方からの馬をうまく組合せたい

 逃げ馬が5勝2着2回3着1回、好位馬が3勝2着4回3着なし。この時期の2歳馬だけに勝つためにはスピードが求められる。
 一方、差し馬が1勝2着3回3着4回、追込馬が2着1回3着5回で、前に行ける馬だけで馬券を組み立てるのは早計。後方からの馬をうまく馬券に絡めたい。

【脚質別成績】(過去10回)

  1着 2着 3着
逃げ 5 2 1
好位 3 4 0
捲り 1 0 0
差し 1 3 4
追込 0 1 5

近2走内に連対実績のあるデビューから期待の高かった馬から

 ローテーションは多彩だが、5頭立てだった2018年を除き、前2走で共に連対を外していたのは2019年の3着馬のみ。新馬戦を勝ってここに挑んだ馬は3勝2着3回3着2回で、勝った3頭は1・2番人気に推されていた。
 また馬券に絡んだ30頭の新馬戦成績は1着19頭・2着6頭・3着1頭、人気は1番人気13頭・2番人気9頭・3番人気3頭。2番人気以内で3着以内となっている事が好ましい。

ライター:友好春

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