グランダム・ジャパン2022 3歳シーズン総合優勝「スピーディキック号」の表彰式を実施しました

 7月20日(水)第8競走終了後、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』3歳シーズンにおいて総合優勝を果たした、浦和・藤原智行厩舎所属のスピーディキック号の表彰式を行いました。

 同馬は、第68回桜花賞(SI)、第36回東京プリンセス賞(SI)を連勝し、シリーズ最終戦第58回関東オークス(JpnII)においても、JRAの強豪を相手に3着となり、シリーズを通して素晴らしい成績を収めました。

 なお、同馬はグランダム・ジャパン2021 2歳シーズンでも総合優勝を果たしており、2歳シーズンと3歳シーズンの連覇は昨年度の浦和・ケラススヴィア号に続き、史上2頭目の記録となります。

 スピーディキック号のさらなる活躍にご期待、ご声援をお願いいたします。

(スピーディキック号関係者)
 ○馬 主 加藤 鈴幸 様
 ○調教師 藤原 智行 様(浦和)
 ○騎 手 御神本 訓史 様(大井)
 ○厩務員 末田 秀行 様(浦和)
 ○生産者 熊谷 武 様


 表彰式の模様は、こちらからご覧ください。


YouTube:GDJ2022 3歳シーズン総合優勝 スピーディキック号表彰式

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